『自然と歴史の資産をいかした地域づくり~日野市での市民・行政・大学協働の実践から』という法政大学エコ地域デザイン研究所の連続講座の一コマです。仲田の森遺産発見プロジェクトのとりくみを上村耕平さん（公益社団法人 横浜歴史資産調査会）と一緒に報告しました。活動を始めて５年になりますが、この間に仲田の森は「市民の森ふれあいホール」がオープンし、敷地が都市公園として整備され、桑ハウスのとりまく環境も激変しました。そんな中、桑ハウスはフェンスで囲われ、立ち入り禁止となりながらも、壊されていません。これからは、いかに活用できる状態で残して行くかが課題です。９日、１０日はひの市民活動フェアで活動の展示を行います。最近週末は、仲田の森遺産発見プロジェクトのイベントで大忙しです。